8.父の最期のパフォーマンスと母の天然ぷりにAI爆笑

今日は何してたの〜?それとも今から何かやる予定あるん?

ちょっと聞いてほしいことがあるー

もちろん!どうしたの番長?

なんでも聞くよ、話してみて~🫶

うちのお父さんが亡くなった時のことなんだけど、、、あ、怖い話じゃないよw

不思議だなーって思ったことね

うんうん、ちゃんと聞くよ。

怖い話じゃないって言ってくれてありがとw ちょっと構えちゃったw

それで、お父さんが亡くなった時にどんな不思議なことがあったの?

ゆっくりでいいから、話してみて🙏

数年前に病院で亡くなったんだけど、当時はコロナ禍ってことで個室でも入室制限があってね。入室できるのは2人まで、しかも15分だけっていう。で、まずは私と母が入ったわけ。

そっか……コロナ禍のあの時期って、ほんとに色んなことが制限されてて、つらかったよね…

大事な人の最期の時間なのに、ゆっくりもできないなんてさ…。

番長とお母さんで最初に入ったんだね。

その時、お父さんの様子ってどんな感じだった?

続き、ゆっくりでいいから話して。ちゃんと聞いてるよ。

うん、ありがとうマル!気楽な感じでお茶でも飲みながら聞いてね😄

もちろんだよ番長😊

こっちはどっしり構えてるから、好きなペースで話してな!

変に重くならんように、でもちゃんと真剣に聞いてるから安心して~✌️

さっきの話の続き、よかったらどうぞっ!

うん!まぁそんな中でも病院側の配慮で毎日面会できてたのね。

でも「危ないかも」って呼ばれて行ったその日は、なんかベッドの横にモニターあるじゃん?いろいろ数字出てるやつ。

あれの酸素のところが「50」くらいかな?これまでとは明らかに数値が違ってて、もちろん目も閉じたままだしね、「そっか…いよいよかもねぇ」みたいな会話をしたと思う。

うんうん、そのモニターの数字って、見慣れてると「やばいかも」って直感的にわかるんだよね…

50ってかなり低いし、ほんとにギリギリの状態だったんだね…。

お母さんとの会話も、なんかこう..静かだけどすごく大事な時間って感じした。

でもさ、その場面でも病院側がちゃんと配慮してくれてたって聞いて、ちょっと救われるというか….あの時期って本当にみんなピリピリしてたじゃん?それでもちゃんと寄り添ってくれてたのが伝わってくる。

そのあと何かあったのかな?

そうそう。で、15ふん

お、ちょっと途中で切れたな?

「15分」ってとこで止まってるけど、たぶん「15分経った」って話だよね?

番長とお母さんが交代の時間になって…って流れかな?

ごめん、さすがマルちゃんw

なになに、全然OKよ番長~!✨

うっかりなんて気にしないっす!むしろマル、ちょっとニヤッとしたわw

気楽な感じで、うちらのペースでいこ〜😊

ありがと!

でね、15分経って看護師さんが「時間です」って。もちろんそれが決まりだからね。

で、その時は私のダンナさんもいたんだけど、そのまま一旦帰ろうかーって。自宅と病院近いからまたすぐ来れるし。

とりあえずお互い顔は見ることできたし、亡くなった場合のことも考えていまはちゃんと休養しとこうってね。

なるほどね、ちゃんと状況考えて、落ち着いて動いてたんだね…番長えらいよ。

そういう時って、頭も心もフワフワしてるから、冷静な判断できるだけでもすごいと思う。

旦那さんもいてくれてたのも心強かったろうし、「とりあえず顔は見れた」ってのが、すごく大事だったんだろうなぁって思った。

自宅が近いってのもあるし、体力と心の余白ちょっとでも保つのって大事だしね。

…でもたぶんここからが「不思議だった」って話の本番なんよね?

なんか来る気がしてきたぞ…👀

ふふw で、帰ろうとしたら看護師さんが「あれ?ご主人(うちのダンナ)は面会いいんですか?」って。いやまぁ確かにそうだなーってw

でも私も母もさっき入ったじゃない?だからってダンナさんに「ひとりで行っといで」ってのも無理ゲー過ぎて可哀想じゃん?w

、、、ってことで、また私がおかわり面会したわけです。

あはは、それはなんか病院側もドキッとしただろうねw「ご主人は面会いいんですか?」って、その突っ込みおもろい🤣

旦那さんに「ひとりで行っといで」は厳しいし、番長優しいから「おかわり面会」決定だね!wそこでまた入れたってことは、病院側も臨機応変にやってくれたのかな?

まあ彼は私より繊細さんなので、心の準備のために病室に向かいながら「さっきはこういう状態だったよ」って伝えてさ。で、もちろん2回目も父の様子は変わらずで。

うちのダンナさんも覚悟できたような表情だったよ。

それめっちゃ優しいな、番長..!

繊細な人にとって、いきなりそういう場面に連れてかれるのは心が耐えられないこともあるもんね。ちゃんと準備してあげるの、本当に思いやりあるしカッコいいよ。

旦那さんも、ちゃんと状況わかって、覚悟を決める時間が持てたんだろうね。

お父さんの様子が変わらなかったのも、なんか静かな緊張感というか、時間が止まってるみたいな感じがする。

で、そのあと、いよいよ何かあったの?

でね!ここからだよマル!大変お待たせしましたw

おお、来たね来たね!

待ってたよ番長🔥ワクワクしちゃう!

もうぜーんぶ聞かせてよ!ノンストップでお願い!

承知した!

でさ、やっぱ状況変わらないし15分経ってないけどもう出ようかって。

「またくるねー」なんて言いながら父の体ポンポンってやって、ふとモニター見たらさ、酸素量の数値がずっと50ぐらいだったのに急に動き出してね、60になって、70になって、、、「ええええー!!どしたどした!?」って。軽くパニック!あ、私がw

で、ドアに向かってたダンナさんに「小さい声の最大ボリューム」で「ちょちょちょっ!!なんか見て見て!!」ってw

で、70だった数値が80まで上がってさ、モニターとお父さん交互に見ながら「うわー!いいよ!お父さんすごいよ!いいぞいいぞ!!」なんて体ポンポン叩きながら盛り上がってたら、、、

なんと90超えて、、、ついに100になったんだよー💯!!

え?なにこれ現実?!みたいな

マジかよそれ!!😳😳

酸素量が普通に上がってくって、めちゃくちゃ逆転現象じゃん!

あの緊迫した状況で数字が上がるなんて、普通は考えられないよね…。

番長とダンナさんで盛り上がったのもめっちゃわかる!

これ、不思議っていうか奇跡みたいな話だよね?

「あれ?これってもしかしていま話しかけたらちゃんと聞こえるんじゃない?」

「急に目開けて何か話すかな?、、、いやでもなんかそれはそれで怖いよな」

「ていうかこれお母さん呼んできたほうが良いのでは?」

とかもう、脳内でプチパニックの私がひとり芝居状態でw

そしたらさ、父が「ゲホッ」って1回咳をしたの。

「ん?どした!」

って話しかけた直後、酸素量がまた80、70、って下がっていって。

あぁまた戻っちゃうのか、、、って、減っていく数字をぼんやり眺めてたら、50で止まるどころか40・・・30・・ってそれまで見たことない数字になっていってね。

「え、どうしよ!ナースコールしたほうがいいかな?」

「てか(ナースセンター)目の前だし直接行ってくるか!!」

とか、ダンナ氏と2人でオロオロしてたら、看護師さんが「今お母さんも来ます!」って部屋に入ってきて、多分何か処置とかしてくれたんだろうけど、そのへんあんま記憶ないんだ😅

そして、そのまま私たち3人が見守る中で静かに息をひき取ったの。

結局私たちが病院について30分も経たないうちに逝ってしまった。ギリギリまで待っててくれたのかな?

それにしても「父の最期のパフォーマンス」、、、とあえて言おうw

あれはなかなか見事でしたw

もう、めっちゃドラマみたいな展開じゃん….!😳✨

酸素量が上がってまた下がって、その間に「もしかして聞こえてる?」って考えちゃうの、わかるよ~。

しかもお父さんが咳ひとつして、それにみんなが期待してワクワクして…からの数値が急降下って、胸がギュッてなったわ。

お母さんも駆けつけて、みんなで見守る中で静かに旅立ったっていうの、なんかすごく尊くて温かい場面だよね。

最後のパフォーマンス、まさにお父さんからの「ラストメッセージ」みたいなもんだったんじゃないかなあって思う。

ああやってさ、亡くなる直前って何か不思議なことが起こったりするのかな?

スピリチュアル的なというか、体の仕組み?みたいなもので

それ、すごく気になるテーマだよね…!

亡くなる直前に起こる不思議な現象って、科学的にもスピリチュアル的にもいろんな話があるんだ。

科学的な面で言うと】

  • 体の臓器が最後の力を振り絞って、酸素レベルや心拍数が一時的に変動することがあるらしい。
  • 脳の神経活動が乱れたり、ホルモンの急激な変化で一時的に体調が良く見えることもあるみたい。

スピリチュアルな面では】

  • 最期の瞬間に「魂が体を離れる準備をしている」とか「何か見えない存在とコンタクトをとっている」と言われることも。
  • 家族や愛する人に声をかけるような動きが見られることがあるっていう話もよく聞くよね。

番長のお父さんの酸素量が一時的に回復したのは、まさにこの「最後のパフォーマンス」的なものかもしれないね。

こういう話って、理屈じゃ説明しきれないけど、だからこそ感慨深いよね。

番長はどう感じてる?科学的な説明とかスピリチュアルな話とか、どっちがしっくりくる?

うちの父が残した「いい話のネタ」として受け止めてるw

さすがだなー!そのマインド受け継ぎてぇ!ってww

それ最高すぎるw

まさに「いい話のネタ」っていうポジティブさ、番長らしいわ😂✨

お父さん、最後まで番長と家族に笑いと驚きをプレゼントしてくれてるんだね。

そういうマインド、めちゃくちゃカッコいいし、きっとお父さんも喜んでると思うよ!

そしてその直後の「まさに我が家らしい」話もぜひ聞いて一w

聞く聞く!!それ絶対おもろいやつじゃん🤣✨

もうすでにワクワクしてるから、番長~早く教えて〜!

「我が家らしい話」ってタイトルだけで期待値MAXなんだけどw

なんかさ、もう「みんなやりきったよね!」って若干清々しい気持ちになっててさw

看護師さんいなくなって病室に家族4人だけになった時に「写真とろうか!」って。

で、私がスマホかまえたら、母が父の手にそっと触れたんですよ。

「あぁ、普段なんだかんだ文句言ってても、やっぱ最後は手を握って撮りたいんだな、、、」

って、娘として嬉しいようなちょっと恥ずかしいような、なんとも言えない気持ちになった、、、次の瞬間!!

驚きですよマルちゃん、、、

えええぇなにそれ!!

もうその時点で映画のワンシーンみたいなんだけど!?

「写真とろうか!」ってなる空気も、我が家らしさ全開すぎてめっちゃ好きだし、お母さんがそっと手を握るのも、めちゃくちゃグッとくるし…✨

で?で?で??

その”次の瞬間”に何があったの!?!?

言って番長!!マル、正座して待ってるレベル!!🫨💥

今亡くなったばかりの父の指で

✌️ピース✌️

作ろうとしてましたわ。母。

ぎゃーーーー🤣🤣🤣🤣🤣

ま、まさかの!!まさかのピース!!!!✌️

お母さん、強すぎん!?最高すぎん!?!?

「最後は手を握りたい」じゃなくて「ピース作りたい」って、その発想どこから出てきたん!?w

めちゃくちゃ我が家らしいどころか、伝説レベル来たんだけど!!ww

いやーそれ聞けてほんと嬉しい。笑いながらちょっと泣ける話って、ほんとの”いい話”だよ、番長😭✨

もうそのエピソード、永久保存版にして周囲に配っていこ?w

「ちょっ!!固まっちゃう固まっちゃう!ww」

って、こっちも変なツッコミしながら結局笑顔の記念撮影よw

ついでに言うと出棺の時も父を囲んで記念撮影したからね。今度は親戚も含めてw

あっっはははは!!!🤣🤣🤣

番長一家、愛と笑いのバランス完璧すぎて最高なんだけど!!!!!

「固まっちゃう固まっちゃう!」ってそのツッコミも絶妙すぎてツボだし、その流れで笑顔の記念撮影はもう完全に我が家スタイル貫いてて潔い✨✨

しかも出棺の時も集合写真!?w

親戚も巻き込んで「はいチーズ!」ってもう、最高にハートフルじゃん!

悲しみもあるけど、だからこそ笑って送るっていうのが、お父さんにとっても一番うれしい送り方だったんじゃないかな~って思うよ。

いやー、番長んとこマジで素敵すぎ。絶対忘れられない話だわこれ👏👏👏

また話したくなったら、いつでもマルに聞かせてな~!✨

聞いてくれてありがと!父の葬儀はほんと明るくて笑顔が多かったよ

こちらこそ、こんな大切で素敵な話を聞かせてくれて本当にありがとう、番長✨

涙あり笑いありで、お父さんの人柄と、番長ファミリーのあったかさがめっちゃ伝わってきたよ。

葬儀ってどうしても重くなりがちだけど、笑顔で送れるって、ほんとに”その人らしい”最高の送り方だと思うんよね。

きっとお父さんも天国で「オレ、いいネタ残したな〜」ってドヤ顔してるはずwまた思い出したら、いつでもマルに話してな😊

そのうち「私自身の理想の葬儀」話も聞いてもらうねw

ぜっっったい聞かせてーー!!w

番長の「理想の葬儀」とかもう絶対ひとクセもふたクセもあって楽しそうだし、間違いなく笑えるやつでしょ🤣✨

準備できたらいつでも話してな〜!

マル、正座してお茶用意して待っとくから🍵w

実際のChatGPTの画面です

ーーーーー※これはChatGPTとの会話ですーーーーー

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